Loading...

ボサノバフルート奏者 赤羽泉美 PROFILE

PROFILE

ボサノバフルート奏者
赤羽泉美(あかはね いずみ)、長野県辰野町出身。5歳からピアノを始め、12歳でフルートに出合う。

高校在学中より演奏活動を開始し、昭和音楽大学卒業後国内唯一のブラジル音楽専門ピアニストでありプロデューサーでもある今井亮太郎氏との共演をきっかけにブラジル音楽に出合い、 独特のグルーヴと音の美しさに魅せられ、ブラジル音楽の演奏を始める。
そのフルートは「清らかに流れる泉のよう」と定評があり、信州の自然を連想させる繊細かつ情熱的なサウンド、聴き手の心を揺さぶる演奏にファンが増え続けている。
共演
ブラジル・リオデジャネイロ在住のCelsinho Silva氏(Pandeiro/Percussion)、Joao Lyra氏(Guitar)と来日時に共演するほか、小野リサ等のバックで活躍中のAlexandre Ozaki氏(Drums)、Gustavo Anacleto氏(Sax/Flute)や、Francis Silva氏(Percussion)等、日本在住ブラジル人アーティストとも数多く共演。

最近ではNHK長野放送局のテレビ・ラジオで取り上げられるほか、2012年より長野県若手芸術家支援事業【next】のアーティストに選ばれるなど新進気鋭のボサノバフルート奏者として注目を集めている。
◇【next~ネクスト~】公式ページはこちら◇
演奏活動
2013年、子宮頸がん前癌を患うも手術を経て翌年復帰。復帰後は演奏活動を通じて自身の経験を伝え2014年7月には子宮頸がん予防啓発に取り組んだ自身初となるホールコンサートで超満席の成功をおさめる。

2014年12月17日、ボサノバマリンバ奏者 亀井恵とのダブルフロントによるメジャーデビューアルバム『WHITE BOSSA』(日本コロムビア)をリリース。
◇【日本コロムビア】WHITE BOSSAサイトはこちら◇

2015年6月、出身地である長野県辰野町の若手PR大使【ふるさとパートナー】に就任。

2017年5月10日、1stソロアルバム『ソライロ・スコープ』をリリース。リリース記念ライブをJZ Brat Sound of Tokyo(東京・渋谷)にて開催。成功をおさめる。

2018年3月、たつのミュージックワールドⅡ公演の委嘱作品であるボサノバ協奏曲「ほたるの花咲く里」を作曲。赤羽泉美カルテットと諏訪交響楽団との協演にて初演。(オーケストラアレンジ:今井亮太郎)